車とワイン、あと猫

日々をレビューするブログ

ランサーエボリューションXを買った その2

仕事があまりに忙しすぎてちょっと間が空いてしまった…

 

私が購入したのは2013年式のGSR、SSTモデルという、

まさに自分がほしいと思っていた仕様。

たまたま中古車サイトを巡回していたところ珍しくエボXが出ているのを発見して

その日のうちに見に行った。

 

ボディはホワイト。

最初見たとき、あまりに状態がきれいだったため塗り直しを疑ったほど、

ブレンボキャリパーが白く禿げ上がっているようなこともなく

とても丁寧に乗られていたのが容易に想像できた。

 

距離は7万キロに届くかというあたり、そこそこ走って入るのに

使用感というか、距離と使用年数から感じられるほどのくたびれ感もなく

これまた驚き。

 

300万ちょっとだったけれど即決。

私が買わなくても多分誰かがすぐに購入していただろうと確信できるコンディションだった。

 

タイヤが転がり始めてすぐに感じるボディ剛性の高さと路面への追従性。

普段乗っているS2000と比較すると、流石に設計年次の差を感じる出来。

ちなみに私のS2000はAP1-100型にspoonの純正形状ダンパー+swiftのスポルトマッキという仕様。

ちょっと固めではあるけど普段使いにはベストマッチ、と個人的には思っている。

 

巷の車評などでは5MTモデルをすすめる声が大勢であるように感じるが、

私個人としては圧倒的にSSTをおすすめしたい。

 

なぜか。

ちょっと長くなるので一旦ここで。

 

続く…