車とワイン、あと猫

日々をレビューするブログ

kotlinでandoroidアプリを作りたい【1日目】

昨日から始めたアプリ開発のお勉強。

 

書籍を使ってやっていこうと宣言してみたものの、IDEのバージョンも違うわ

当然Javaとの対比みたいなものもついているわけではなく

のっけから座礁・・・

 

というわけで、とりあえずネットの海をさまよって見たところ

参考になりそうな情報があったのでとりあえず以下を写経することに。

 

qiita.com

 

とりあえず手を動かしてみて何となくの雰囲気はつかめた。

 

嵌ったところは「AndroidManifest.xml」にMainActivity以外に

追加した分のActivityを追記してなかったから

android.content.ActivityNotFoundException: have you declared this activity in your AndroidManifest.xml?」

でアプリが動作せず。

 

これはxmlに該当Activityを追記して対処。

 

開発の流れ的な部分はちょっとはつかめた感じがある。

 

kotlinでandoroidアプリを作りたい【0日目】

趣味とお勉強を兼ねて、ちょっとした長期計画

 

 

どういった試みなんですかこれは

お仕事での業務アプリ関連の仕事にちょっと飽き飽き。

というのと、javaを使いたくない。

 

という後ろ向きな理由でスマホアプリ、

andoroidアプリを作ってみる試み。

もちろん、javaは嫌いなのでkotlin。

 

andoroidアプリの知識はほぼ0な状態からどれくらいの時間で

そこそこまともなアプリが作成できるようになるのかという実験でもあり。

 

あっぽーは嫌いなのでとりあえずandoroidだけで。

 

作りたいもの?

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音ゲーが趣味なんですけども、

ゲームに限った話ではなく、練習していて自分が上達しているのか

わからなくなる時が多々あるんでよね。

 

というわけで、上達しているのかを視覚化したい。見える化です。

具体的にどういうことかというと、一曲内でのミスの数をまとめて

グラフ化する、みたいな感じです。

 

どうやって作っていくか?

前述の通り、javaではなくkotlinで。

現状スマホアプリの知識が0なのでそれは適宜補充してくとして、

基本的には知人にお勧めされた以下の書籍を利用して進めていこうかと。

 

ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門 第2版 Android Studio、Android SDK 7対応

ほんきで学ぶAndroidアプリ開発入門 第2版 Android Studio、Android SDK 7対応

 

 

以上、こんな感じの計画。

とりあえず、その日にやったこと、ハマったところを纏めていこうかと。

 

 

 

 

 

 

カンフーヨガ観た感想

何かの映画見たときに予告で流れてから気になってたカンフーヨガ

時間ができたので見に行ってきた感想

全体としては80点ぐらいの出来かなという印象。

 

久しぶりに見たギャグ?映画だったけど、金額分は楽しめた感じ。

 

カンフーヨガと言いつつ、カンフー多め、ヨガちょっとみたいな

 

最初から最後までこれ結構金かかってるなと終始思わされる演出。

ドバイが出てくるシーン、当然実車を使ってのカーチェイスではないと思うけど

ヴェイロンやらマクラーレン540C?とかアヴェンタドール?やら色々…

 

まとめ

 

ヨガどこ行った、あとめっちゃインドやん(最後)

 

そこそこ楽しめたので時間があれば見ても損はない。

 

パスワード地獄にハマる・・・

私はいわゆるガジェットオタク的なやつなんですが、

新しいガジェットを購入するたび、いつも困ることがあります。

 

そう、パスワードです。

 

脳みそスポンジな私はパスワードは一回入れたら

綺麗さっぱり忘れてしまうのですが、これが問題。

 

昨今色んな所でアカウントを作らされてどれがどのパスワードだったか

いちいち覚えていられません。

かと言って、メモに残しておくのはどうなの?という葛藤。

 

昨日など、新しくSurface Proに自分のアカウントを追加しようと思ったところ

パスワードを失念→再設定

で、すでに持ってた別の端末のパスワードを更新しようと思って

再設定したパスワードを忘れるという。

 

無事ログインできて、じゃあ次はChromeを入れようとなったところで

Googleさんのアカウントです。

これがもう大変。

 

Android端末はもう何台も持っているわけで、これをいちいち更新していくのは

非常に非常に手間。

かつ、こっちでも先述の通りのアクシデントが発生・・・

 

やりたい事が色々あった日曜日だったのに、

パスワードの再設定と忘却とでやる気メーターは一気に0に。

 

だれか、似たような経験した人、いませんか?

 

パスワードを最初に思いついた人を殴りに行きたい・・・

ランサーエボリューションXを買った その2

仕事があまりに忙しすぎてちょっと間が空いてしまった…

 

私が購入したのは2013年式のGSR、SSTモデルという、

まさに自分がほしいと思っていた仕様。

たまたま中古車サイトを巡回していたところ珍しくエボXが出ているのを発見して

その日のうちに見に行った。

 

ボディはホワイト。

最初見たとき、あまりに状態がきれいだったため塗り直しを疑ったほど、

ブレンボキャリパーが白く禿げ上がっているようなこともなく

とても丁寧に乗られていたのが容易に想像できた。

 

距離は7万キロに届くかというあたり、そこそこ走って入るのに

使用感というか、距離と使用年数から感じられるほどのくたびれ感もなく

これまた驚き。

 

300万ちょっとだったけれど即決。

私が買わなくても多分誰かがすぐに購入していただろうと確信できるコンディションだった。

 

タイヤが転がり始めてすぐに感じるボディ剛性の高さと路面への追従性。

普段乗っているS2000と比較すると、流石に設計年次の差を感じる出来。

ちなみに私のS2000はAP1-100型にspoonの純正形状ダンパー+swiftのスポルトマッキという仕様。

ちょっと固めではあるけど普段使いにはベストマッチ、と個人的には思っている。

 

巷の車評などでは5MTモデルをすすめる声が大勢であるように感じるが、

私個人としては圧倒的にSSTをおすすめしたい。

 

なぜか。

ちょっと長くなるので一旦ここで。

 

続く…

 

ランサーエボリューションXを買った その1

私が車に興味を持ち始めたのは

ちょうど2007年、R35 GT-Rが発売されたときだった。

 

 たまたまテレビで開発ドキュメンタリーをやっており、

市販車最速のこの車はいかにして生み出されたかその背景に惹かれた。

 

それ以来、私自身は車そのものの主要諸元がどうこうというより、

設計者が何を考えどうやってそれを実現したのかという点を一番気にしている。

 

ちょっと抽象的な表現になるが単純に性能がいい悪いはおいておいて、

技術者の魂、思いを感じる車が好きなのだ。

 

そういう車を調べていくうちにランサーエボリューションに出会った。

当時の価格として倍近い車両価格の高性能車を抜き去っていくさまは

まさに衝撃的だった。

 

ランエボの誕生を紐解いていくと技術者がどれほど心血を注いで

この車を開発してきたかがよく分かる。

 

ブレンボやレカロ、ビルシュタインなど必要なものを

必要なだけ取り入れるその姿勢は

走行性能を追い求め続けた証左と言える。

 

いち早く電子制御デバイスに取り組み、磨き上げたS-AWC

世界最高の四輪制御システムと言っても過言ではない。

これに匹敵するものはおそらくホンダのSH-AWDくらいだろう。

 

AYCが初めて世に放たれたのは1996年のエボ4発売時。

ライバル気取りのスバルのアクティブトルクスプリットAWDなど

10年は遅れているようなお粗末な四駆は相手にならない。

 

これほど素晴らしい車がすでに生産していないというのは、

あまりにも悲しい。人類にとっての損失とも言える…

 

続く

短評:「アトミックブロンド」を観た

役者の演技、演出、見せ方が良い

75/100

 

以下若干のネタバレ

 

 

 

封切り初日に観てまいりました「アトミックブロンド」

事前情報として監督がジョンウィックの監督の一人、デヴィッド・リーチ

主演がシャーリーズ・セロン、くらい。

 

ジョンウィックが個人的に100点満点だったので事前の期待はマックスな感じ。

で、観てみてどうか。

 

結論から言って、

思ったほどでもなかったかなぁと言う感じ。

 

というのも、事前のイメージとしてジョンウィック的な

シンプルでわかりやすいスタイリッシュな、

群がる雑魚をバッサバッサとなぎ倒していくような

目の覚めるアクションを求めていたわけです。

 

開幕のシーン、カットの切り方に期待が高まる、が

アクションシーンは結構ドタバタ、スタイリッシュというより、地味。

美人といかつい男のドつきあいというのも悪くないんだけど、

求めていたものとは若干のズレ。

 

何よりストーリー。

多分誰もがこうなるだろうな、という想像のままストーリーが展開。

終わり方もまぁ、予想通りという感じ。

 

どんでん返しを仕組もうとして失敗している感じ。

 

ヘタに小細工うつよりどストレートな無双アクションでも良かったんじゃないかなぁ。

 

全体的に、演出演技には文句なし。

音楽も悪くないです。

 

事前の期待が高かった分、微妙に外したなぁという気持ちが強い。

 

暫く経って見直してみると、また違う感想かもしれない。